2月4日に令和5年度手合わせ会の第2回目を開催しました!
こんばんは!
今年度、最初の手合わせ会が12月8日に開催されました。
刀を持ったら武士になれるわけでは無いのと同じように、小児はりを持っているだけでは、小児はりの出来る鍼灸師には慣れないと思います。
武士が刃研ぎするように、我々は小児鍼の技術を常に研磨していかなければならない。
その場を提供するのが、我々大師流小児はりの会であります。
初級も中級も、意識を高く最高の学びの場を提供しています。
小児鍼臨床を通して評価されるのは、治療結果はもちろん、施術者自身のあり方です。
何故なら、子供達は大人のあり方(施術者のあり方)そのものを見て学ぶからです。大師流小児はりの会では、基礎技術、臨床技術、加えて大切な施術者のあり方を学ぶ場であり続けます。
どうぞ、皆様もここに身を置いて刃研ぎをしてください。
手合わせ会のお申し込みは、第2回からでもOKです。「手合わせ会について」から詳細を確認し、お申し込みをお待ちしております^ ^
こんばんは!
4月に入り、花冷えの続く福岡県です。皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、大師流小児はりの会九州では今年度2回目の手合わせ会(研修会)を開催いたしました(*^-^*)
写真は公開治療の様子です。本部講師が、実際に子供を治療している様子を見学し質疑を行うというもの。
受講生の皆さんは真剣な眼差しで、大師流小児はりの会本部会長の館坂聡先生の施術を見ていました!!
大師流小児はりの会では、年に5回の手合わせ会を実施し、日頃の臨床で生じた疑問や、技術的なサポートを行っております。
小児はりがしたい!
だけど、どこからどう始めてよいのかわからない。。。という鍼灸師、鍼灸学生の皆さんは、ぜひ大師流の門を叩いてみてくださいね(^O^)/
明けましておめでとうございます。昨年末に無事に第16回大師流小児はりの会初心者講習会が終了しました!受講生の皆さんは、小児はりに興味を持つ鍼灸師さんや鍼灸学生の方。興味津々、真剣なまなざしで受講されていたのが印象的です。その情熱が、将来たくさんの子供達を笑顔にする原動力になると確信しています!!さて、そんな大師流小児はりの会九州では、2月3日(日)に今年度第1回目の手合わせ会(小児はり研修会)を開催いたします。前5回の最初の一歩です。我々スタッフも万全の準備をして、参加いただく方々にとって、沢山の学びの場となるよう精一杯努めてまいります。
年が明けて、インフルエンザの話を耳にする機会が増えてきました。しっかり食べれて、しっかり遊べて、しっかり眠れる子=免疫力の高い子です。このお手伝い、小児はりで出来ますよね!他にもこどもの健康のサポートができる小児はりを是非学びに来てください。
手合わせ会のお申込みは、kodomonohari@yahoo.co.jpにて。(過去3年以内に初心者講習会もしくは手合わせ会に参加した方のみ)
こんばんは!
大師流小児はりの会九州スタッフの四元です(^^)
3月25日(日)9:30よりクローバープラザ第3和室にて、第2回手合わせ会を開催いたします!!
初級第2回手合わせ会のテーマは「体表の硬柔」を判断する。
中級第2回手合わせ会のテーマは症例「頭痛」、実技「弱刺激三稜鍼」です。
初級中級ともに、第2回からのご参加で、第5回まで出席されれば昇級試験の資格を得ることができます。
また初級につきましては、第12回初心者講習会を受講された方は、無条件に参加できる最後の機会になります。
まだ迷っている方も、是非この機会に手合わせ会にご参加ください!